大曲の花火が好き!-序章

【とにかく大曲の花火が1番好き。その魅力を語りたい~】

どうも!大曲の花火が一番好きな筆者です。

2018年6月18日。今日から「全国花火競技大会 大曲の花火」の一般有料観覧席の販売が始まりました。私が最も楽しみにしていて、毎年通い続けている唯一無二な花火大会です。早くもチケットを購入しちゃいました。

・さて、という事で、、これを機にブログを始めます!

我ながらちょっと小っ恥ずかしいネーミングですが、サイト名は『花火大会が好き』。私の好きな花火大会を紹介していきたいと考えています。そして中でも一番好きな「大曲の花火」について まずは熱く語っていきたいと思います。私には1番筆が進むテーマなので 最初の投稿にぴったりかと。ぜひお付き合い下さい。


会場の様子


・なぜ多くのリピーターが集まるのか

毎年8月の終わり。秋田県大仙市雄物川河畔にて開催される「大曲の花火」。このイベントを見るため人口4万人弱の大曲地区に約70万人もの観客が全国各地から集まると言われています。

私もその中の1人です。1997年の初参戦から かれこれ10年以上通い続けています。この大会には私の様な、いやそれ以上に熱い想いのリピーターが全国から集まっているのです。会場および周辺は まさに花火の聖地と呼ぶにふさわしい熱気に包まれます

でも、何故そんなに多くのリピーターが集まるのか。その理由をこれからの投稿でじっくりと説明していきます。でも長くなりそうなので‥先に結論を言っておきますね。

 

リピーターが集まる理由。

それは『全国から選ばれし28社による熱い熱い花火の芸術バトルが繰り広げられいるから』なのです。 要は、熱い闘いが 熱いファンを呼び寄せている状態 なのです!


私はとあるきっかけと出会いがあって花火が好きになり、全国津々浦々の花火大会を(そこそこ)見てきました。評判のいい大会はあらかた見てきたと思います。その結果、無理してでも毎年見たいと思える大会はここだけです。ドラマのある花火大会なので目が離せません。

・へー。そんな世界があるんだね って気軽に読んでください。

この度「大曲の花火」を取り上げますが、その目的は こんな世界がある事を知らなかった人にお話ししたい というコンセプトです。「花火なんて無用の長物じゃん、くだらねぇ」って思っている方に「まあアリかな?」って言ってもらえる記事を書いてみたい です。そしたら本望です。

花火競技会の楽しさ、その意義。

☆ 東北地方は秋田県に「花火のまち」を掲げる大曲(おおまがり)という素敵な町があって、日本一意義のある花火大会を開催していること。

それらが行間から伝われば幸いです。


「大曲の花火」公式キャラクターつつどん

 


・でも気軽にオススメできる大会ではありません

誤解を恐れずに言いますが、「大曲の花火」を見に行きましょ~とオススメするのが目的ではありません。人混みに耐えられない方にはオススメしづらい大会です。(宿不足という問題があります)

ですが、もしこれから始める私の連載を見て『これまで花火に興味がなかった方』『むしろ否定的な方』『子供の頃は大好きだったのに、大人になってすっかり足が遠ざかってしまった方』が 近場の花火大会に ふらっと出掛けて貰えたら 花火ファンの1人として嬉しい限りです^^

 

ただし遠くから眺めるのではなく、首が痛くなるぐらい近くで見上げてほしいです。

”遠花火” と ”近くで見る花火” は別物ですから。ぜひ花火会場に足を運んで見てください。いわゆる穴場スポットから小さい花火を見て「なんだ、やっぱりこんなもんか。。」って思われるのは本意ではありません。花火の魅力は何と言ってもダイナミズムですから。

 


ー次回予告ー

「大曲の花火」とはどんな大会か ざっくり説明するの巻

お楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA